車いすバスケを体験してみませんか

車いすバスケ体験講座 実績一覧はこちら

パラリンピック競技である車椅子バスケットボールを通して、障害者スポーツの魅力を知ってもらい、体を動かす楽しさを体得する機会を提供します。

具体的には、スポーツイベントでのパラスポーツ体験会、小中学校で子どもたちの福祉に対する考え、バリアフリーとは何か自ら考え力を育み育てることを目的として、スポーツを通じて、障害の有無に関わらず、共にささえあい生きる社会の実現をテーマとした福祉の授業の出前講座をおこなっています。

 車椅子バスケはルールやコートの広さ、バスケットゴールの高さなどは一般のバスケとほぼ同じです。

選手は障がいの重い順に1.0から4.5までの持ち点があり、試合中の5人の合計点が14点を超えてはいけないと決まっています。

チーム間の公平性を保ち、障がいの重い選手も出場できるようにするための仕組みです。車椅子バスケならではの動きや車椅子の特性を生かしたさまざまな戦術も分かってくると一層面白く見てもらえると思います。

体験会終了後に記念撮影!

ニュース番組でも取り上げられました。